タイトル画面からAボタンを押して
次の画面へ。
ロード？ニューゲーム？
の選択で「ロード」とかやっても
ブブーとか鳴って選べないんだよね、
などと思っていると
な、なんと！
いきなりオープニングが流れ出した！
え、ええ〜〜！！
す、すげえぇぇぇぇぇぇぇ
（当時の感動の叫び。以下同様）
なんとこのゲーム、
セーブデータが無いと
「どれをロードしますか？それともニューゲーム？」
なんて野暮なことは聞いてこないで
いきなりオープニングに突入してくれるじゃありませんか。
す、すごい！
どんだけ気が利いているんだっ！！
っていうか、そんな処理入れられるほど
ROM容量に余裕があるのか！
恐るべしスーパーファミコン！
本当にスーパーだ！！
ほえええええ
などと驚いているのもつかの間・・・
な、なんだこのオープニング！！
飛空艇が飛んでいるじゃないか！
５キャラも！！
画面は斜めじゃないか！
すっ、、、
すごっ、、！！
感動の嵐。
ゲームに感動してるのか
ハード性能に感動してるのか
両方なのか
良く分からないけど
とにかくテレビの前で
ほええええええ
と食い入る（あの頃の）僕。
当時少々コンピュータに興味を持っていた僕ですが
このゲームのおかげで、劇的に興味を持つことになりました。
僕の人生はこのゲームで大きく変わったのかも知れません。
セシルがパラディンになるように
僕はパソオタへと成長したのです！
と、どうでもいい余談はこのくらいにして
オープニングのほうをじっくり鑑賞したいと思います。
つづく！