[FF3]炎の洞窟へ

さぁ、いよいよ炎の洞窟へ!

いよいよ、と書いたものの
盛り上がってるのは自分だけかも知れない。

この洞窟に入る目的は
ドワーフの大事な宝物であるツノが
グツコーなるものに盗まれてしまい
(主人公たちの失態ではあるが)
それを取り戻すためだ。

この洞窟の奥にグツコーが居るはずだ。
そしてグツコーはこう言っていた。

「このドワーフのツノがあれば
炎を退けて火のクリスタルに辿り着ける」と。

ということでこの洞窟でやることは

(1)グツコーを成敗する
(2)火のクリスタルを奪う

以上のはずだ。

火のクリスタルを我々のものにすれば
新たなジョブが増えるはず。
ちょっとやる気が出たぞ。


さて洞窟に突入。

雑魚敵が登場。

炎の洞窟というのだから
氷の攻撃をすればきっと効くのであろう。

こおりのつえ!!
ちゃきーん!!(凍った音)
ぶぶぶーん。(倒した音)

おぉ、素晴らしい。
戦士の攻撃よりダメージ大だ。
簡単に倒せるぞ。


ここで一応解説しておくと
杖は戦闘の時に「アイテム」として使うことができる。
(「たたかう」で攻撃するのではない)

今回氷の杖を使ったが
そうするとヒャド・・・じゃない、
ええっと、、、失念したが
氷の魔法の効果がある。

ちなみに炎の杖ならファイア、
癒やしの杖ならケアル、と
杖によって異なる効果がある。

そしてお得なことに、MPは消費されない。
この”杖を使う”という方法は
今回の FF3 Android に限らず
他の FF シリーズでも使えることがあるので
ぜひ活用したい技である。
若干手間のかかる操作だが。

以上、解説でした。
ゲームに戻ります。


さてこの炎の洞窟、
ドラクエで言う毒の沼だかバリアだかみたいな場所がありやがる。
見た感じ、溶岩。
この溶岩ゾーンを歩くと
ダメージを受けてしまう。
正確には歩くと、ではない。
時間が経つと、だ。スマホならではか?
ちなみに1秒に10ダメージ。
歩いてなくてもHPが毎秒10ずつ減る。
恐ろしい。
いまHP350くらいしかないのに。

まぁでも溶岩の中を歩くだなんて
さすが光の戦士だな。
普通の人間ならそんなところ入れないだろう。


とにかく氷の杖で雑魚を蹴散らし
溶岩でやられるのでケアルで回復しながら進む。
地下1階が終わり地下2階へ。

ここでフリーズブレイドなるものを宝箱から入手した。
戦士に装備。

ん?
もしかしてこれは・・・

戦闘。
アイテムでさきほどのフリーズブレイドを使ってみる。

ちゃきーん!!


やった!
氷の魔法効果だ!

戦士でもヒャド(仮称)が使えるぞ!


と喜んでいたのもつかの間。
溶岩でHPが激減しているのを忘れて
瀕死の状態で回復忘れて戦闘してしまった。
しかも石化してくるやつ。
これにはやられた。
全滅してしまったではないか。

なんということだ。

あんなに操作が面倒な
アイテム活用で進んだのに
やり直しになってしまった。

やり直す。

うーん、さっきまでまったく出なかった
亀のでかいのがよく出るようになった。
このゲーム、作りは大丈夫なんだろうか。


そして最深部へ。

グツコー登場。
そうだそんなやつ居たな。
はっきり言ってお前などには用は無い。
新しいジョブが欲しいだけだ。

しかしグツコーいわく。
「火のクリスタルから力を奪い 俺様は強くなったぞ」。

俺様・・・おまえはやっぱり馬鹿っぽい。

まぁいい。
お前がどんな奴だったとしても
行く手を阻むものは始末してやる。
善良な市民でもだ。

いざ勝負!!

戦闘画面へ。。。


って、


おい!!


だれだこいつ!!



全然グラフィックちがうぞ。
画面が替わった瞬間、
恐竜じゃねぇか。


なまえもちがうぞ。

サラマンダー、、、、

なんなんだ、こえーよ、グツコー。
お前、ただの馬鹿じゃねぇ。
めっちゃおかしいぞ!

もう怖すぎるからさっさと氷まみれにしてやる。
どうせ弱点そこだろ。


と思ったら
つえぇ

強いよ、グツコー。

また全滅しました。


仕方ない
レベルアップして出直そう。

というわけで、次回へ続きます。
打倒!グツコー!あらためサラマンダー!!